2024/11/10
今年度(令和6年)のインフルエンザワクチン接種を、10/1(火)から開始しています。
接種費用につきましては、65歳以上の方は、昨年同様千葉市から助成があるため、自己負担額1800円(税込)ですが、65歳未満の方の費用は自費となり、当院では昨年同様4000円(税込)です。
当院での接種年齢は原則13歳以上で、1回接種のみの対象者に限定させていただきます。インフルエンザワクチン接種の予約は必要ありません。従いまして、混雑している時間帯もありますので、ご了承ください。
また、新型コロナワクチン(ファイザー:コミナティ)につきましても、10/1(火)から接種開始しています(当院では12/27金で終了)。65歳以上の方には接種用紙が郵送されておりますが、自治体からの助成対象者は及び接種費用は、「1)65歳以上の千葉市民、2)60~64歳の千葉市民で、心臓、腎臓、呼吸器寄能に身体障害1級相当の障害を有する方又はヒト免疫不全ウィルスにより免疫機能に身体障害1級相当の障害を有する方について、自己負担額が3300円(税込)」となっています。接種枠は、月火水、金曜日は、8時半と17時に3人ずつ、土曜日12時半に6人です。昨年までのような接種人数枠は取れませんので、何卒ご了承をお願い致します。また、上記助成対象者でない任意接種の方の接種費用は、16000円(税込)です。尚、ワクチン接種は当院かかりつけの方及び当院でコロナワクチン接種歴のある方のみとなります。接種後、待合で15分安静は同じです。通常外来、インフルエンザ接種もあり、大変混みあいますので、時間通りには接種できませんので、ご了承お願い致します。
また、インフルエンザとコロナワクチンとの同時接種は可能で、また前後数日の間隔(1日でも2日でも)で、それぞれを接種することも可能です。
インフルエンザワクチンとほかのワクチンについては、同時接種はできませんが、現在は生ワクチン同士(麻疹風疹ワクチン、水痘帯状疱疹ワクチン、おたふくかぜワクチン、水疱瘡ワクチンなど:27日以上接種間隔を空ける)でなければ、接種間隔の制限はなく、体調に問題がなければ(発熱、局所の腫脹などがない)、生ワクチン接種の翌日以降にインフルエンザワクチンを接種することは可能となっています。同様に、インフルエンザワクチン接種の翌日以降に、生ワクチンを接種することも可能です。あくまで、体調に問題がないことが前提ですので、その点はご注意ください。ワクチンの接種間隔|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
プラセンタ注射をされている方は、接種日をずらしてください